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人と環境と、暮らしにやさしいZEH Oriented取得。

世界は今、脱炭素というライフサイクルに向けて大きな挑戦を続けています。
日本政府は2050年までに、CO2排出量をゼロにするという
目標を達成するための対策として「 ZEH 」の普及に取り組んでいます。
これからのスタンダードになる、高い省エネ基準を確保した地球にやさしい住まいです。

■ZEH Oriented(ゼッチ オリエンテッド)とは?
ZEH Oriented(ゼッチ オリエンテッド)とは、断熱性能を向上させるとともに、効率的な設備等の導入により、室内環境を維持しつつ大幅な省エネを実現することで、年間の一次エネルギー消費量を20%以上※削減した住戸です。
※平成28年省エネ基準に基づく「暖冷房」「換気」「照明」「給湯」の基準一次エネルギー消費量との比較。
本物件は、「ZEH Oriented」のBELS認証を取得。住棟全体でのエネルギー削減を目指す「ZEH-M Oriented」とは異なり、住戸ごとでの一次エネルギー消費量20%以上削減するより環境に配慮したマンションです。 「レジデンシャル御堂筋あびこ」 [住戸]での評価▶ZEH Oriented [住棟]での評価▶ZEH-M Oriented
「BELS(ベルス)」による
第三者認証を取得
「BELS(ベルス)」とは、第三者機関によって全ての建築物を対象とした、省エネルギー性能等に関する評価・表示を行う、建築物省エネルギー性能表示制度。本物件は、30%の一次エネルギー消費量を削減し、BELSによる再エネ設備のない住宅の場合での最高等級☆4の評価を取得。省エネルギー性能に優れると評価されたマンションです。
これからの日本で、ZEHマンションが住まいの新基準に。
日本は、2050年には温室効果ガスの排出を80%削減するという目標に向けて、2030年までに2013年度比で温室効果ガスの排出を46%削減する新たな目標を掲げています。政府は「ZEHマンション」の普及を推進しており、今後CO2などの温室効果ガス排出量を抑える住まいがスタンダードになるとされています。
税制優遇※3 | 一般の住宅に比べ、住宅ローン控除で優遇を受けられます。
「住宅ローン減税」とは、住宅ローンを借り入れて住宅の新築・取得又は増改築等をした場合、年末のローン残高の0.7%を所得税(一部、翌年の住民税)から最大13年間控除する制度です。 ※1.控除対象となる住宅ローン等の年末残高は、住宅の取得価格が限度になります。 ※2.控除期間の最終年末のローン残高が、「控除対象となる住宅ローンの年末残高限度額」よりも多い場合。
※3.優遇にはご年収や住戸面積や住宅ローンの借入期間などに制限がございます。詳しくは係員にお尋ね下さい。
※4.省エネ基準を満たさない住宅。令和6年以降に新築の建築確認を受けた場合、住宅ローン減税の対象外。(令和5年末までに新築の建築確認を受けた住宅に令和6・7年に入居する場合は、借入限度額2,000万円・控除期間10年間)
高断熱仕様により、快適で身体にやさしい暮らしを実現します。
冬場のヒートショック、
その対策の鍵は高断熱
ヒートショックとは暖かい部屋から寒い部屋への移動などによる急激な温度変化によって、血圧が大きく変動することで起こる健康被害。高断熱仕様なら居室と、廊下、洗面室、トイレ等の温度差を抑えることができ、健康への効果が期待できます。
高断熱仕様
断熱材を壁や梁、柱はもちろん、天井の一部にも施すことで外皮性能を高め、室内温度差の少ない快適な室内環境を保ちます。また、機密性が高いので冷暖房効果がよく、省エネにも期待できます。
アルミ樹脂複合サッシ
室外側にアルミ、室内側に樹脂両方の素材の良さを活かし、高強度・高断熱を実現。従来サッシに比べ抜群の防露性能を発揮します。※一部除く
Low-E複層ガラス
優れた断熱効果で、夏は太陽光の熱を軽減し、さらに冷房効率を高めることで省エネ効果を発揮。冬は暖かく、結露しにくい快適で健康的な室内環境を保ちます。
地球にも暮らしにもやさしい、高効率設備。

CASBEE大阪みらいで
B+ランクを取得。
CASBEEキャスビー大阪みらい(大阪市建築物総合環境評価制度)とは
建築主が大阪市に提出する建築物環境計画書において、4つの重点項目に対する取り組み度合いと、CASBEE大阪みらいによる建築物の環境性能の総合評価を5段階で評価しています。「レジデンシャル御堂筋あびこ」では、「建物の断熱性」と「エネルギー削減」の項目において、最高評価を取得しています。
※表示ラベルについては、大阪市の認証を与えるものではなく、評価はCASBEE大阪みらいを利用した建築主の自己評価結果です。